「ものもらい」のお灸治療実践②

身体のために出来ること

2日目の写真。

昨日よりお灸の痕が大きくなっているのはちょっとお灸を置く位置がズレてしまったからです^^;

ちなみにこの痕。

Ⅰ度熱傷と言われる一番軽い火傷です。

火傷なので、皮膚が傷ついた状態です。この傷を治すために体の免疫反応が活発になっています。

この活発になった免疫反応によって、体の中に起こっている他の不具合を一緒に治してもらえちゃう、というのがお灸の治療効果の仕組みです。

温熱効果だけではない、お灸治療の真髄があると言っても過言ではない、のです。

火傷させるので、熱いし痛いけど、耐えられないことはない、と思います(個人差はある笑)

Ⅰ度熱傷は傷跡は残りませんので、安心してくださいね。

昨日は直接顔にもお灸してみました。じんわりあったかくて気持ちがよいです。こちらは温熱効果のみの隔物灸。

血流が良くなるのでくすみが取れて色白になる嬉しい効果も。顔の皮膚は薄いので、ソフトタイプのお灸を使ってくださいね。

あと煙が目にしみていたーくなることがあるので、ちょっと注意してください。

…うーん、でも、やっぱりいきなりは顔はおススメできない、というのが本音です。

興味のある方は、手足、お腹からチャレンジしてください。

で、肝心のものもらい。

今朝起きた時は、結構痛くて、悪くなってる?と思いましたが^^;夜になるにつれ、痛みは軽減。腫れもちょっとひいたかも。

このまま早く治ると嬉しいなぁ。  

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