画期的!籾殻つき米の活用法

籾殻付きのお米があるんだけど、どうしたらいいかわからないと、困っている人に、なんと、目からうろこの画期的活用法情報を入手しました!

バケツ稲でちょっとだけ収穫した大切なお米。
稲刈り体験でもらってきちゃった、稲穂のままの米。

ときめくけれど、どうやってたべたらいいの?と困りがちな籾付きのお米があれば、昭和世代ならだれでも知ってる?あの、あこがれの?懐かしい、ちょっとこわいお菓子が自宅で作れちゃうんです!

わたしも、ちょこっとだけとれた籾殻付きのお米の処理に手作業で挑み、ほとほと困っていたことは、こちらのブログで書かせてもらいましたが。

貴重な情報はどこから入手?

困っていることをお米作りの仲間に相談したところ。

親切な友人「籾摺りしてくれるコイン精米機いったら?量は?」

私「ジップロック1袋もないんです」

友「あー、そらあかんわ」

私「…やっぱり」

友「すりこぎですって扇風機でとばしたら?」

私「家の中でやったら大変なことになるし、扇風機を外に持ち出すのもたいへんやし、家の前でやってたら変な人やと思われるし、後の掃除も大変やし…」

友「・・・(きっとめんどくさいなと思われたに違いない)」

と、なかなか解決策がみいだせなかったのですが。

ある一人の人が、

「そうや!ポン菓子にしたらいいねん」

とひとこと。

さすが米作り仲間の知識を総動員すると、なにかしら有益な情報が入手できるものですね!

なぜポン菓子が自宅でできる?

しかし、おしえてもらっておいてなんだけど、ひっかかる。

え?ポン菓子ってあの、ふわふわのしあわせ食感の、ほんのりあまくて、なつかしい、あのお菓子ですか?

え?あれはあの、特殊な装置で、最後に爆音を出して作るイメージしかないんですけど?

ホントに?もみ殻がついたままで、しあわせなお菓子にできる?そんなうまい話があるの?

全く、教えてもらっておいて人を疑う、失礼な奴です。

しかし、気になる活用方法、。早速家に帰って調べてみると素晴らしい記事がありました。

しかも読んでみてびっくり、なんともみ殻がついているからこそ、家でポン菓子が作れると言うのです。

そうポン菓子と言えば先ほども書いた通り、皆さん知っている人は知っている作るのに爆音がします。
ポン菓子と言う名前の由来も、きっとその音から来ている。(実際はぽんではなくバーン!だとおもうけど)

あの爆音の理由は、高圧にして弾けさせることによってあのふわふわな食感を作り出していると言う作業工程によるものですが。籾殻が付いているお米を使うことで、その高圧状態が作れると言うものです。そうそう考えてみたら乾燥した米を行ったところで、弾けるとは思えないですよね。ただの「炒った米」ができるだけです。

殻をかぶっていることで、高圧状態が作られ、ポンとはじけて、あのふわふわな食感の本菓子が出来上がるということなのでした。

ということで作り方いってみよう!

自宅でポン菓子を作る方法

<つくり方>

(1)フライパンに油を敷く(たっぷり目がおいしい!)

(2)籾つきのお米を入れて、焦げないように振りながら中火で炒る

(3)ポンポンとお米がはじけるので、飛び散らないように注意。フタを上手に使ってみてください

(4)味つけしてできあがり! 

https://colocal.jp/topics/lifestyle/itoshima/20211112_144768.htmlから引用

以上、「いとしまシェアハウス」さん。貴重な情報ありがとうございました!作り方の画像も引用させていただきました。

これは、バケツ稲で作った少量のお米、どうしたらいいの、と途方に暮れている人や、米作りに参加できる環境のある人なら、ぜひ試してみる価値があるのではないでしょうか。早速私も試してみます!

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