ものもらいのお灸治療実践、どんなふうにやっていたか、動画作成しました。
このお灸は知熱灸といって、直接皮膚の上にもぐさをおいて、燃やし切る寸前に酸素を遮断して火を消します。(八分灸、などという言い方もします)
これによりごく軽度の熱傷をつけ、自然治癒力を高める効果が期待できます。
試されるときは、くれぐれも重度の熱傷にならないよう、気を付けてくださいね。
このお灸で使用するもぐさはコチラのタイプ
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点灸用と書かれていることが多いようです。
温灸用と比べると、もぐさの純度が高いため、細くより合わせて小さくひねることができる良質なもぐさです。燃焼温度が低く、やけどのリスクも低くなります。
とはいえ、燃やし切ったら水泡できます(;^_^A
ちょっとハードル高いかもしれませんが、要は慣れ、ですので、勇気を出して挑戦してみてはいかがでしょうか?
ちょっと不安だなぁというかたはお問い合わせからメッセージも受け付けていますので、お気軽にご連絡くださいね。
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